きゃらめる堂日記

雑記帳として使用中。イラスト作品はpixivや支援サイトでも公開してます。 ※18歳未満の方はご遠慮下さい

巨大真紀ちゃんと痴漢さんたち

「巨大真紀ちゃんと痴漢さんたち ~3つの巨大化物語・その1~」

当サークル初のストーリー付きCG集です。
女子校生が痴漢電車で巨大化して、周りの痴漢たちや他の女子とエッチなことをしまくるという、とてもシンプルな展開です。

●販売サイト(データ版のみ) | DLsite.comEnglish) | FANZA同人(旧DMM同人) | DiGiket.com | DL.Getchu.com | メロンブックスDL | Gyutto | Fantia(会員制) | BOOTH(pixiv関連)

吾妻ひでお先生の死去はけっこう尾を引いてしまいますね。でもそろそろこのあたりでひと区切りにしたいところ。

さて。私はもういまとなっては、マンガとかはまったく読まなくなってしまいましたが。しかし大昔、高校生だった頃は、もう他に楽しみがないのかというくらい読んでました。
だってネットどころかファミコンもなく、それどころかビデオも家庭に普及してなくて。しかもテレビは一家に一台だった時代。他にすることなんかないではありませんか。

あと、いまから思い返すと家庭環境もいちばん悪い時期でしたなあ……。しかしそれが自分ではよく分からず、ただ何かただ性格が暗い人となってしまっていたみたいな。学校もあまり合わなかったし。

で、その高校生のいちばん鬱々としていた時期によく読んでいたのが、吾妻ひでお先生の作品だったのでありました。
根暗族の逃避装置としてちょうどよかったんでしょうか。あの脱力感というか。なんかとてもよく馴染んだのですよね。

SFとかファンタジーの誇大妄想のすぐ近くを通りつつも、パロディでギャグだからどこか抜けてるし、ヘンに真面目で暑苦しい方向へ行かない。リビドーやネガティブな感情も何か醒めている。
という温いアングラ感とでもいいますか。それがたぶん居心地がよかったのでしょうね。
暗い愉しみ。

だからその後高校を卒業して予備校に通うようになったら、半分くらい気がラクになって。そして大学に通うために家を出てアパートに住むようになったら、本当に伸び伸びと過ごせるようになったというか。
それとともに、マンガとの距離感も適切なくらいに離れていった感じです。

マンガもいろいろな読み方がありますね。
若者の悩みなんか古今東西同じようなものなんだから、古典を読みなさいというのも正しいのかもしれませんが。しかしそういう改まったものでは届かない、微妙な領域というのもまたあるわけで。あとやはり、同じ時代の空気を吸っていないと通じない機微。

でもまあともかく。いやあ、現実逃避とはじつにいいものですなあ……。
そのときどきの自分にいちばんよく合った逃避先は、いつも欠かさず確保しておきたいものであります。


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検索していてこんなページを見つけました。
お二人は対談していたんだ……。

吾妻ひでお×高橋葉介特集、過去作品集を同時期に刊行した2人が狂気と洗練のリスペクト対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
https://natalie.mu/comic/pp/azumatakahashi

共通点は男の子が可愛い。
吾妻 美少年も出てくるからね。僕も「エイト・ビート」や「きまぐれ悟空」で、ギャグマンガに美少年を登場させてみたんだけど、あまり受けなかった(笑)。

──それは意図してやられていたんですか?

吾妻 ええ。当時のギャグって登場人物の顔で笑わせるのが多かったから、あえて美少年にしてみたんですよ。

高橋 今だったらもう、ギャグに美少年って珍しくないですもんね。

そして女性キャラになって描くみたいなことも証言されてますね。橋本治氏も「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」でそういうことを書いていたっけ。
高橋 正しい・正しくないロリコンってどういうことなのかよくわからないですけど(笑)。むしろ吾妻先生の描かれる女の子って、吾妻先生ご本人なんじゃないかなと思う。マンガの中に、男性の中の女性因子……アニマでしたっけ。「ぼくのアニマ」っていうセリフがあって。

──女の子にもなれる。

吾妻 なるというか、託してるだけですけどね。僕のしたいことを代わりにやってくれる女の子がいたらいいな、と。

高橋 「腸詰工場の少女」を描いてるときに、女の子のキャラクターに感情移入すると自分も女の子になっちゃうんだっていうのが初めてわかって。描いてたら変な感じになって、女の子の気分になっちゃうんですよ(笑)。

たぶんTSというのはこういう感じではないかと思っているのですが……。

それからあとは、ニューウェーブについてなど。バラード難しいんですよ。
高橋 私もブラウンのSFは読んでましたね。「ミミズ天使」とか「73光年の妖怪」とか……今考えてみたらすごいタイトルだなあ。J・G・バラードあたりから、あまりSFって読まなくなっちゃった。

吾妻 ああー。バラードで嫌になったっていう人、多いですよね(笑)。僕は嫌なのをあえて読むことはせずに、好きなのだけ読んでたな。



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マイナー趣味という言い方はいまいち的確ではないような気もしつつ。しかしでは何といったらいいんでしょうね?

1980年前後の時代に吾妻ひでお氏がロリコンの教祖みたいに祭り上げられてはいたんですが。実際のところ女の子はかわいかったですね。とはいえ、ビッグマイナーとまでいわれた魅力というのは、そこだけに止まるものではなかったはず。

SFのパロディや文学趣味。不条理ともシュールともいわれた奇妙な世界。
常識的なエンタメの文法からは当然ハズレまくっているわけなんだけど、何だかあの時代に上手くシンクロしたというか、恐ろしくウケまくったというか。

あそこまでハズれながらしかしちゃんと人気が取れるという例は、なかなか出現しないわけですけど。でも時代ごとに、そういう変異体が現れそうな温床というかニッチは存在し続けてきたわけです。

80年代のロリコン文化とかもまた、何かそういうわけの分からないものたちがゴチャゴチャと紛れ込んで、あらゆるところから余計な人たちを引き寄せてしまうような魅力があったのではないですかなー。

そういうものをユーザーのニーズに合わせて整理して、序列を付け、区画整理をし、ニッチを埋めていき、便利でアクセスのよいものにすると、たぶん大儲け出来るんでしょうけど。
しかしすると謎や想像の余地がなくなって、マイナーさんたちは要らない子になるわけでしょうね。

いまはどこが面白いんだろう?

初期のインターネットはまさにそんな場所でしたね。
いままで闇に紛れて人知れずマイナー趣味を磨き上げていた人たちが、一堂に会して秘蔵の成果をこれでもかと披露しまくるという。

それもまあ、優秀極まりない某検索エンジンが整理しまくって、すっかりただ便利な場所へとなってしまいましたけど。

※※※


ロリコンブームは結局第何次まであったんだろう? 私は途中で離脱したりであまり熱心ではなかったので、よく知らないのですけど。

80年代初めのロリコンブームが少し勢いを失って。80年代半ばにロリコンアニメのくりぃむレモンが大人気を得た頃には、吾妻ひでお氏などの作家さんたちは旧世代になりつつありました。やたらと新陳代謝が早かった。

しかしくりぃむレモンも「黒猫館」とかは何か文学の作家さんが別名でシナリオ書いてたそうですね。最近になって知ったんですけど。やたらと格調高いというか、独特の雰囲気が魅力的な作品だなーとは思ってたんですけど。
あの頃までは、そんなイレギュラーもまだまだ入る余地があったみたいでした。

私がエロマンガの仕事を始めたのは平成元年だったんですが。いわゆる中綴じ美少女コミック誌の全盛期が始まる頃ですね。
何というか、要するにアニメ絵で描いたポルノ。

数年前のロリコンマンガの頃の作家さんに比べたらちゃんとした原稿料も貰えるようになって、そこそこ食べていける時代になったのだけど。そのかわりイレギュラーな要素を入れるのが難しくなったという感じでした。

※※※


そういや。少し前まではpixivのR18Gが面白かったりもしましたなー。
では次は、いったいどっち方面が面白くなりそうだと思われますか?


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ラフ絵の段階で先行公開というか。いずれそれなりに完成したらここやpixivなどでも掲載する予定です。というようなことにでもしないとあまり支援サイトのメリットないもんね。

Ci-enとFantiaでは無料会員様以上が閲覧可能。FANBOXにはフォロワー以上という設定がないので、300円会員様以上としました。これもシステムが違うので統一は出来ません。

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インターネット失敗論という言葉はいまテキトーに考えた名前なんですが。しかしここ最近そのような方向からの意見を見かけることも多くなっているのです。また、何冊かそんな感じの本も読みました。

個人情報、ビッグデータ、ダイレクト広告、アルゴリズム、SNS、世論操作、寡占による競争の停滞。

個人の自由が損なわれることへの懸念が大きな論点ですが、しかしその一方、ポリコレ的な立場からの規制論もあり、これには注意が必要だと思ってます。

とはいえ。なぜいまになってこんな話が出てきたのかというのも疑問ではありますね。

個人的には、日韓W杯の頃に某インターネットの掲示板を中心としてネトウヨが大発生した頃から、ああ、これはもうダメだろうと思うところがありましたが。その後彼らは各所の個人サイトへと突撃して、次々と潰していきましたよなあ……。

インターネット伝道師みたいなノリで発言していたあの評論家さんが、「日本のインターネットは残念だ」と捨て台詞を残して去って行ったのも、すでにずいぶんと昔の話になりましたね。

ブログが流行り始めたり、アフィリが普及したり、Twitterが人気を集めたりで、いろいろ変化はあったんですが。でもまあ、ぶっ壊れてしまった世界は修復出来ずにいるのではないかと思われるのでありますが。

自分の趣味の分野では、pixivなんかかなり成功しているサービスだと思うんですが。
以前は「pixivの人たちはよだれを垂らしながら搾取されている」という、じつに的確な批判もあったんですけど。しかし現在では、BOOTHやFANBOXなどを使って対価を得ることも可能になっています。使い方次第。

ただし何年か前に「同人やめました」というブログ記事が話題になったように、pixivやTwitterのようなSNSを使わなければ作品を見てもらいにくいという問題は残っています。いまはSNSに最適化した作品がまず求められるのでしょう。(しかしSNSは同調圧力が発生しやすい)。
実際ここのような個人ブログに絵なんか貼っても、人は見に来ないしなー。

そして現在の論点の中心は、何といってもGAFAによる寡占ですね。
しかしこれらが出てきた経緯については少し注意する必要がありそうです。

フェイクニュースがことさら批判され、巨大IT企業の代表者がアメリカ議会に呼ばれるようになったのは、2016年の大統領選で本命視されていたヒラリー候補が落選して以降。
ケンブリッジ・アナリティカとか、ロシアの関与とか。

EUでは2018年からGDPRが施行され、次期アメリカ大統領選の民主党候補として有力視されるウォーレン上院議員はGAFAの解体を主張しています。
賛成出来る面も多いのですが、しかし不明なところも多いですし。個人的にはまだまだ慎重に見て行きたいと考えています。

という世界的な動きはあるんですが、しかし日本では圧倒的にもうTwitter。
日本のインターネットでの重要度は増す一方なのですが、しかし運営はますます不透明になってきました。

従来のような時系列のタイムラインを使いたい場合はあえて選択する必要があり、デフォルトのホームでは、何かよく分からないアルゴリズムによって発言が並べ替えられています。そしてシャドウバンを行っていたことが明らかになり、謎のアカウント凍結も連発されています。

私がニュースを個人的にメモする目的で使っていたアカウントも、なぜかよく分からない理由で凍結されてしまったんですが。
官邸やNHKの防災などのニュース、天気予報、あとは料理やクルマなどの生活情報。そしてIT情報。そのようなアカウントを中心にフォローして、RTしていただけなんですけど……。
運営はロシアのスプートニクが嫌いだったのかな?(笑)

きゃらめる堂日記 https://twitter.com/CarameldowDiary

しかしTwitter代替メディアとして何度も話題になるマストドンも、どうもいまのところパッとしないままですね。三大インスタンスでも、mstdn.jpの運営は変わり、friends.nicoは撤退し、Pawooを残すのみとなりましたし。
(マストドンについては、また改めて後日書きたいと思います)。

という感じで、現状では打開策も見つからないわけですが。
しかし仮にインターネットが新しく生まれ変わったとしても、私の年齢を考えればもうあまり恩恵を受けることもないでしょうし。(それは一方、IT技術がこれからどんな酷いディストピアを完成させたとしても、早いうちに人生から退場して逃亡出来るということでもあるんですけど)。

さて。それでは皆様は、インターネット以外では何が面白いと思われるでしょう?

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これは土地柄によっていろいろ違ってくるんですが。
しかし住む場所がハズレだと、中高年のおっさんが昼間から食料品などをスーパーで買い物しいて、心なしか視線に冷たいものを感じる場面というのがあったりするのですよね。何だか周囲も女性さん客ばかりだし……。

いや買い物だけでなく、歩いているだけでダメ、自転車でもダメという土地もあるといいますが。

というのもあって、やはりクルマはあったほうがいいかなと思ったりするのでありました。
幸いこのあたりは24時間スーパーも多くて。早朝とか夜にでもクルマで出かけて買い物もこなせるから助かりますね。ヘンに気兼ねしなくて済むのは心地よい。

でもしかし。基本的にはあまり夜には運転したくないのですが……。
という場合には、いわゆるディスカウントスーパーといわれるタイプのお店を利用したりしてます。

これは要するに何でも雑然と安く売ってるお店ですね。家電からクスリ、酒。冷凍食品や生鮮食品まで。それに弁当が290円だったり。
(いわゆるドラッグストアと呼ばれるタイプのお店も、生鮮食品以外はだいたい揃っていたりするんですが)。

でもって客層は雑多。主婦に偏っていたりはしないようです。個人で飲食店をやってそうな人たちが、買い物かご2つ分くらいをいっぱいにして買って行ったりしてます。

ネットでは客層が悪いという評価もあるようですが……。
いやー私もたぶん悪いといわれる客層のほうに分類される人なのでしょう。こういうお店のが落ち着きますねー。
でもさすがに弁当や惣菜は原材料が怖いから手を出さないかな。


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前にTwitterで検索したとき食道がんで闘病中とのツイートを見かけたので。あまり長くはないだろうと心に留めていたのでしたが。とうとうこの日が来てしまった……。合掌。

食道がんは酒飲みに多いがんだといいますね。となるともう、本望だったのかも……。

山上たつひこ氏の「がきデカ」が大ヒットしていた頃の少年チャンピオンでよく名前を見かけて。「ふたりと5人」とか「ちびママちゃん」とか。
それがSFなどのジャンルを手がけるようになって、「パラレル狂室」や「不条理日記」などの見違えるような作品を次々と発表。やがて「ななこSOS」などでロリコンブームを代表する作家となったのだった。
その一方、「陽射し」のような美少女文学風の作品も官能劇画誌に掲載。

わりと近い時期の松本零士氏やあだち充氏がそうだったのだけど。あまりヒット作に恵まれなかった中堅作家がブレイクして。もう毎週のように、次から次へと新刊単行本が書店に並ぶような売れ方をしたのですね。

ひとりの作家に夢中になって、もう中毒のように新作も旧作も片っ端から読んでいく。というのは、とても幸せな経験でした。あまり知られていない短編とかにも佳作が多いんですよね。

SF色の強い「メチルメタフィジーク」やエロ文学風の「陽射し」、それからフェチの展覧会のような「幕の内デスマッチ」なども好きでした。

そういや。前にネットゲリラの人が「わしが育てた」みたいなことを書いていたので。見に行ったらまたその件に触れてた。日本マンガ史の隠れた重要エピソードのひとつでしょうね。

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